本記事では、ヨガマットのお手入れ方法をご紹介していきたいと思います。
ヨガレッスンの後、みなさんはどうやってヨガマットをお手入れしていますか?
せっかくのお気に入りのマットはキチンとケアしてあげないと、すぐにボロボロになってしまったり、匂いがついてしまったりするかも知れません。
梅雨の時期などは、最悪カビが生えてしまったりすることもあります。
正しいヨガマットのお手入れ方法を知らないと後々後悔してしまう可能性がありますので、お気に入りのヨガマットはキチンとケアしておきましょう。
また、本記事ではヨガマットのお手入れと、併せてヨガマットの買い替えタイミングの見極め方法もご紹介しています。
マットはお手入れが大切
ヨガマットはお手いれをキチンとしてあげることで、マットの寿命を延ばすことができます。
逆にお手入れをキチンとしないと、痛みの原因になったり悪臭の原因になってしまうのでヨガの練習を終えた後はマットのお手入れをしましょう。
また、長期間ヨガを休んでいる間や湿気の多い梅雨の時期も放置しておくとカビが生えてしまったり、思わぬトラブルにつながってしまう可能性がありますので、湿気の多い時期や大量に汗をかくホットヨガ後はキチンとお手入れしておく必要があります。
レッスン後にはヨガマットのケア
ヨガのレッスン後には必ずヨガマットをお手入れしましょう
使用後のヨガマットには、目に見えなくても汗や皮脂等の汚れが必ずついています。
そのまま放置してしまうと、汚れがこびり付いてしまいマットの劣化を早める原因になります。
レッスン後のヨガマットのお手入れ方法
用意する物:
・お手入れ用のタオル ×2枚
・無水エタノール (もしくは、中性洗剤)
・水(汚れが気になる場合は、お湯を用意すると尚ベターです。)
無水エタノールは↓のタイプのものでOKです。
※ヨガマット以外でも、テーブルの拭き掃除などにも使えるので、1本持っていると何かと便利です。
長期間使用しない場合のマットの保管方法
基本的には、レッスン後のケア方法と同じですが、押入れなどの換気の無い場所に入れっぱなしのヨガマットは一度、押入れから出してあげましょう。
ヨガマットをレッスン後と同じくケアしてあげます。
特に、梅雨の時期をまたいで長期間(2~3週の間)押入れに入れっぱなしの場合は、ヨガマットにカビが生えてしまうこともあります。
湿気の多い時期は押入れに戻す際は、湿気取りを忘れずに入れておきましょう。
「除湿 + 脱臭」タイプのドライペットは大切なヨガマットを押し入れなどの密閉された空間に保管する際はおすすめです。
ヨガマットの買い替えタイミングの見極め方
ヨガマットは消耗品です。
消耗品なので、いくら高級なヨガマットでもいつかは買い替えタイミングがやってきてしまいます。
特にアクティブに動くアシュタンガヨガやホットヨガの場合は、ヨガマット表面がツルツルしてきたら買い替えのサイン。
ヨガマットにグリップ力が無くなると、滑って思わぬ怪我をしてしまう事も!
ヨガマットにグリップ力が無いなと感じたら、買い替えのサインと覚えておいて良いでしょう。
お洒落なヨガマット
YUREN
YURENは楽天のレビューでも総合評価3.94なので信頼できるおすすめのヨガマットメーカです。
↓のヨガマットは暑さが10mmで、かなりゆったりサイズ(185cm×80cm)なので、男性や大柄な女性の方でも十分満足できるヨガマットです。表裏、両面に滑り止めがついているタイプのヨガマットです。
↓のヨガマットは天然ゴム製で厚さが5mm。
クールな花柄が印象的なヨガマットです。
中心線が付いているので、ヨガのポーズが取りやすくなっています。
この記事のまとめ
ヨガマットをキレイにケアして、快適なヨガライフを楽しみましょう。
折角お気に入りのヨガマットを手に入れてもお手入れを怠ってしまうと汚れや匂いの原因になってしまいます。
また、ヨガマットはグリップ力が大切です。
マットが滑るようになったと感じたら買い替えを検討しましょう。
マットの選び方はこちらの記事にまとめていますので、興味のある方は参考までに読んでみてください。
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