【ヨガ】高けりゃ良い訳じゃない!マットの選び方とヨガブランド14選

ヨガマットの選び方のアイキャッチ画像YOGA
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ヨガマットを選ぶ際のポイントとなる要素は多くあります。

ヨガマット一つでも、素材や価格、デザインやサイズなど考えるべきことが沢山あるんです。

この記事では、何を基準にヨガマットを選んだら良いのか分からないという方やこれからヨガを始めようとする方。
マットの買い替えを検討している方向けにヨガマットの選び方をご紹介していきます。

ヨガマットはこだわるとキリがありませんが、その分お気に入りのマットを手に入れるとヨガへの熱がさらに燃え上がります。
じっくりと考えてお気に入りのヨガマットを探し出して行きましょう。

また、併せておすすめのヨガブランドをご紹介していきたいと思います。

ヨガマットの選び方

ヨガマットの上で寝そべる女性の画像

お気に入りのヨガマットを選びだす際にポイントとなる要素は沢山あります。
ヨガを初めてすぐの方やこれからやってみたいと言う方は何を基準にマットを選んでよいのか分からないかも知れません。

ヨガマットを選ぶ際のポイントは以下です。

・厚さ、大きさ
・価格
・素材
・ブランド(色やデザイン)

ヨガマットをお探しの方は、厚さ、大きさ、価格、素材、ブランド、色、デザインをポイントにヨガマットを探していくことで、
必ずお気に入りのマットが見つけられるはずですよ。

ご自身がどんなシチュエーションでレッスンをするのかを考えてマットを探すようにしてみてください。

それでは、それぞれのポイント毎に見ていきましょう。

1.厚さ、大きさで選ぶ

ヨガマットの厚さは、一般的に1mm~15mmと幅広く、用途や目的に合わせてマットの厚さを選びましょう。

また、ヨガマットの大きさも(縦・幅の長さ)それぞれ異なりますので、ご自身の身長にあったものを選ぶと良いでしょう。

一般的には、マットが小さすぎると足を開いた際などにマットから足がはみ出してしまいますので、身長よりも少し大きいものを選ぶのがおすすめです。

・薄いものは持ち運びが便利ですが、ややクッション性に不安があります。
・一方、厚いものはクッション性がありますが、厚すぎるものは重量があったりして持ち運びに不便な場合もあります。

クッション性を重視するのか、持ち運びの利便性を選ぶのかしっかりと検討しましょう。

ポイント
大きすぎるサイズのマットを選んでしまうと、大人数でのレッスン時にはスペースを取りすぎてしまいますので注意しましょう。逆に自宅や野外などでヨガを楽しむ場合は、ご自身の身長よりも少し大きめのサイズのものを選ぶのがおすすめです。

2.価格で選ぶ

ヨガマットの価格は安いものから、高いものまでピンキリです。

必ずしも値段が高ければ長持ちするという訳ではありませんが、逆に安過ぎるマットはすぐにボロボロになってしまいがちなので、あまりおすすめできません。

安いマットは2,000円~、値が張るものは20,000円くらいまで幅がありますので、ヨガマットの平均的な価格では8,000円~10,000円台といったところと考えておくと良いかと思われます。

低価格なブランドであれば、リアルストーン(Real Stone)がおすすめ。

リアルストーンでは手軽な価格でシンプルなヨガマットを購入することができます。

リアルストーンはヨガウェアからマットまで様々なヨガグッズを扱うブランドです。

リアルストーンでは、ヨガウェアも比較的低価格で購入することが可能です。

高級なブランドなら、マンドゥカ(Manduka)もしくは、ハガーマガーがおすすめ。

マンドゥカ(Manduka)といえば、PROシリーズのヨガマットがありますので、上級者向けの質の良いヨガマットが購入できます。

プレゼントにもマンドゥカ(Manduka)のヨガマットならオススメできます。
価格は1,7000円程度とかなりの高級ヨガマットです。

ハガーマガーはアメリカ生まれのヨガブランド。

こちらもマンドゥカ(Manduka)と同様、高級なヨガマットを販売しているブランドですが、ヨガマットの価格は6,000円~20,000円と幅があります。

3.素材で選ぶ

ヨガマットの一般的な素材は、ポリ塩化ビニルが多いです。

ポリ塩化ビニルとは、合成樹脂(プラスチック)の1つ、他にはTPE(熱可塑性エラストマー)や天然・合成ゴムで作られたヨガマットも多くあります。

珍しい素材のヨガマットをお探しなら、畳ヨガのヨガマットがおすすめ。

イケヒコ・コーポレーションの「畳ヨガ」はなんと、畳の原料として知られる『い草』が素材になっているんです。

ヨガマットにこだわりのある方へのちょっと変わったプレゼントとしては最適ですよね。

デザインも斬新で、色合いも『い草』ならではの風合いがなんともおしゃれです。

4.ブランドで選ぶ

ヨガマットのブランドは非常に多くあります。

海外のヨガウェアブランドが出しているものは日本製のものと比べて、サイズや素材もバラエティ豊かにありますので好きなブランドを探して見るもの面白いですよ。

ヨガウェアとヨガマットを同じブランドで統一すると、こだわりが感じられます。

それでは、人気のヨガブランドを紹介していきたいと思います。

チャコット(Chacott)

人気のチャコットのヨガマット

254116-7004-73(7,590円)

チャコットはマットだけでなく、普段からも使える機能的な素材とキレイ目なスタイルに見せてくれるヨガウェアも大人気です。

こちらはチャコットのマットケース

211410-0141-68(1,980円)

大きなChacottのロゴがクールな反面、オシャレで可愛いですよね。

畳ヨガ

イケヒコ・コーポレーションが販売している日本製の畳ヨガマット

8236850(8,751円)

畳の原料である『い草』を素材にした変わり種のヨガマットです。

ガイアム

ガイアムのリバーシブルヨガマット

05-62068(9,541円)

大きくあしらわれた蓮の花の模様がオシャレなヨガマットです。

ナイキ(NIKE)

言わずと知れたスポーツブランドの最大手・ナイキのヨガマット

YG2011(5,390円)

秦運動具工業(HATAS inFIT)

こちらは、秦運動具工業の販売しているトラベルヨガマット

YK950(3,431円)

1.5mmの超薄いヨガマットなので、旅先でヨガを楽しみたい方におすすめ。

キャリングバッグもセットでどうぞ

YK709(784円)

秦運動具工業のキャリングバッグは低価格で購入できます。

ハガーマガー(Hugger Mugger)

ハガーマガーのネイチャーコレクションウルトラマット

MA-NCUM-PER-68-OCEAN(8,470円)

ハガーマガーのネイチャーコレクションシリーズは鮮やかな色彩のマットが多いので、爽やかな気分にさせてくれます。

ネイチャーコレクションシリーズのマットはハガーマガーにしては、価格帯も抑えられているのでおすすめ。

ヨガデザインラボ(Yoga Design Lab)

ヨガデザインラボのコンボマット(9,400円)

カナダ人デザイナー Chad Turnerのオリジナルデザインのヨガマットで、デザインが豊富にあります。

天然ゴムとマイクロファイバーで作られた洗濯機で丸洗いできるヨガマットです。

3.5mmなので持ち運びにも○

リアルストーン(Real Stone)

リアルストーンのヨガマット

RSG004(2,420円)

8色の中から好きなカラーがチョイスできます。2千円台の価格でこのクオリティはヨガ初心者の方に最もおすすめ。

これからヨガを始めようとされているなら、まずはリアルストーンのヨガマットを試してみては?

マンドゥカ(manduka)

マンドゥカのブラックマット

401105001(19,250円)

ヨガのプロも認めるマンドゥカのブラックマットは価格も高いですが、やはり本物。

厚さも7mmとしっかりしていて、グリップ力も抜群です。
本格的にヨガに取り組みたい上級者の方向けのヨガマット。

スリア(suria)

スリアのエンパイアローズのヨガマット

2SU-HEP6-EPRS (7,480円)

女性らしい色合いが可愛いエンパイアローズのヨガマットです。

ジェイドヨガ(JADE YOGA)

ジェイドヨガのオリーブグリーンのヨガマット

668OL (8,500円)

JadeYogaのヨガマットは、天然ゴムが素材になっていてグリップ力が高いので滑らないヨガマット。
熟練ヨギーがこぞって絶賛する天然ゴム100%のJade社のヨガマットです。

イージーヨガ

イージーヨガのイージートラベルのヨガマット 

YME-304-P2 アッシュパープル(13,128円)

「トラベルヨガマット」の最大の特徴は、折りたためるナチュラルラバー(天然ゴム)素材のヨガマットであること。

通常のヨガマットとは異なり、折りたたむことができるので移動の際にとても便利です。

※ただし、トラベルヨガマットはクッション性がすくないので厚みのあるヨガマットを探している人にはちょっと不向き。

ヨガワークス(yogaworks)

ヨガワークスのヨガマット

ヨガマット 6mm カクタス YW-A102-C110 (3,655円)

素材はポリ塩化ビニル製で、汎用的なヨガマットです。色味はやさしいオリーブ色のヨガマットです。

ワイラナ(Wai Lana)

ワイラナのパープルのヨガマット

ピーコックフェザー/パープル (11,000円)

ワイラナのロゴがエンボス加工に新しく変わっています。大きな孔雀のフェザー(羽)柄が目を惹くヨガマットです。

この記事のまとめ

ヨガマットはポイントを押さえて探すことで、必ずお気に入りのマットを探し出すことができます。

マットはヨガに取り組むときの重要なツールなので、妥協せずにお気に入りを探し出してみましょう。

トラベルマットは折りたたんで持ち運びができますが、厚みが少ないものが多いです。

逆に、厚みがあるマットは重量がかさむので、持ち運びに不向きなマットが多くなります。

ご自身のヨガのスタイルに合ったマットを探し出すことは、今後のヨガライフにとってとても重要になります。

また、お気に入りのヨガマットを長持ちさせるにはマットのお手入れがかかせません。
マットのお手入れ方法はこちらの記事にまとめていますので、参考にしていてください。

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