エステやフィットネス・ヨガスタジオに年齢制限ってあるの?

ボトルと葉っぱの画像YOGA
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フィットネス・ジム・エステを選ぶときに年齢制限があるか気になったことありませんか?
高校生や大学生・専門学校生の方々はエステやフィットネス・ヨガスタジオに年齢制限があるのか疑問に思うことがあるでしょう。

こんな疑問を解決していきたいと思います。

・ジムやエステに通うのに年齢制限はあるの?
・何歳になったらエステって自由に行くことができるの?
・大学生は暗闇フィットネスに行けるの?

それぞれ年齢制限についてご紹介します。

エステサロン、フィットネススタジオ、ヨガスタジオについて、それぞれ年齢制限があるかどうかをご紹介していきます。

1.エステサロン
2.フィットネス(ジム)
3.ヨガ(ホットヨガ)

1.エステサロン

ブラシの画像

エステ(エステティック)サロンは専門の機器を用いたり、エステティシャンによるハンドマッサージで身体、顔、足、腕などの細身・美容効果を目的とするもの。

痩身や脱毛、美白を始めとした、全身の美容術の事を示しており、リラクゼーションを兼ねていることも多いですね。

代表的なエステサロンの種類としては以下がありますよね。

フェイシャル、小顔、痩身、ダイエット、デトックス、リンパドレナージュなど

セルフエステは?

自分自身で行うセルフエステももちろんエステの部類に入ります。
セルフエステでは、自分自身で専門の機器を使い身体の気になる部分をケアするというもので通常のエステよりは低価格のところが多いのが特徴。

美容を目的とするものなので、フィットネスやヨガとは一線を画す存在で、汗を流して細身になるということではなく専属のエステティシャンとカウンセリングをして、目的とする美容効果を明確にして施術を行うものですよね。

エステの年齢制限は?

エステの施術を受けられる平均年齢は18歳以上です。
未成年者がエステで施術を受けるには、ほとんどのサロンで親の同意が必要になりますので同意書の提出が必要になるパターンがほとんどです。

参考までにセルフエステサロン「BODY ARCHI」の「よくあるご質問」にも以下が明記されています。

入会は何歳から可能ですか?
18歳よりご入会いただけます。大変申し訳ございませんが、18歳未満の方のご入会は不可となっております。

引用元:BODY ARCHI公式

未成年者の方でエステを受けたいという場合は、多くの場合が18歳未満の入会は不可となっているか保護者の同意が必要な場合が多いですので事前にエステサロンの公式ホームページを参照してください。

2.フィットネス(ジム)

Fitnessをする女性の画像

フィットネス(ジム)は、インストラクターの指示する内容に従ってまたは、スタジオにある機器を利用者が自ら利用して運動をすることにより、ダイエットや筋力アップ、スタイルアップを目的とする施設ですね。

スタジオによっては、音楽を流したりして、テンションを高めて運動のモチベーションを上げるフィットネス・ジムも多いです。

総合的なスポーツジム

総合的なスポーツジムやクラブには以下があります。

セントラルウェルネスクラブ、コナミなど
これらのスポーツジムの利用制限は16歳以上と設定されていることが多く、年齢に達している場合でも、未成年者がスポーツジムの入会をする際には親の同意書が必要になります。

参考までに、セントラルウェルネスクラブでは以下のように規定されています。

メンバー資格は15歳以上(中学生は除く)ただし、スチューデントメンバーは中学生以上満26歳未満(要学生証)、ファミリーメンバーは小学生以上の方が対象となります。

引用元:セントラルウェルネスクラブ公式

このように15歳以上ならOKという場合もあるので、入会したいジムやスポーツクラブのホームページで確認することが大切です。

※ただし、未成年者の場合はほとんど例外なく保護者の同意書が必要になりますのでご両親とよく相談してみてください。

暗闇フィットネスの場合

最近では、暗闇の中で運動する暗闇フィットネスが人気ですよね。

暗闇フィットネス、サイクル、キックボクシング、トランポリンなど

暗闇であってもフィットネスなので総合スポーツクラブと同じように16歳以上かと思いきや、暗闇フィットネスの場合は少し年齢制限が厳しい場合が多いんです!

暗闇フィットネスの利用制限は18歳以上と設定されていることが多く、未成年者がスポーツジムの入会をする際には、親の同意書が必要になります。

暗闇フィットネスは18歳以上と年齢制限が厳しいんですね!

参考までに暗闇バイクエクササイズのFeel Cycleの場合は、16歳以上で保護者の同意書が必要です。

また、暗闇キックボクシングでは、LAVAの場合は16歳以上で保護者の同意書が必要。
BurnesStyle(バーネススタイル)の場合は、18歳以上で保護者の同意書が必要ですが高校在学中はトライアルレッスンを含めてダメなようです。

バーネススタイルに会員登録したい方は高校を卒業してからにしましょう。

BurnesStyleの利用には年齢制限はありますか?
トライアルレッスンを含め、レッスンの参加は18歳以上の方に限らせていただきます(高校在学中は除く)。

また、未成年の方の入会につきましては、保護者の方の同意書が必要となりますので、予めご了承ください。

引用元:BurnesStyle公式

3.ヨガ(ホットヨガ)

ヨガをする女性の画像

ヨガ(ホットヨガ)は、リラックスした状態で瞑想することにより心と身体を整えることを目的とします。身体だけでなく心を落ち着いた状態にリラックスすると共に、リフレッシュできるというところがヨガの特徴ですよね。

ヨガ(常温)

基本的にはダイエットを目的にするのではなく、心から綺麗になるというコンセプトを元に心と身体のリフレッシュをするもの。

通常のヨガには基本的には年齢制限は設定されていません
なので、何歳からでも老若男女問わずヨガスクールに行くことが可能です
全てのヨガスクールを調べている訳ではありません。
事前にヨガスクールへお問い合わせください。

ホット・ヨガ

ホットヨガは通常のヨガにホットな要素をプラスすることにより発汗を促して通常のヨガよりもデトックス効果を高めるものです。
岩盤を床に敷いたヨガスタジオや、ストーブにより室温を高めるスタジオなどがあります。

ホットヨガの場合は、16歳以上で保護者の同意書が必要というスタジオがほとんど

年齢制限について教えてください。
16歳以上の方からは、年齢制限なくご利用いただけます。
持病、体調等に関しては、医師に相談の上ご利用ください。
※20歳未満(未成年)の方のご入会にあたっては保護者の承諾書が必要となります。

引用元:LAVA公式

ホットヨガの場合、通常のヨガスクールとは異なりデトックス効果を高めることで発汗を促し、代謝を加速させるため年齢制限も厳しくなるようですね。

まとめ

一般的に多く設定されている年齢の制限をご紹介しました。

年齢制限が設定されている理由は様々ですが、基本的にはリスクや支払い能力の面で年齢制限が設定されているものと考えられます。

例外と言う場合もあり得ますので、気になる方はスタジオやお店に直接お問い合わせいただくことをオススメします。

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