2020年9月に久しぶりにディズニーランドに行ってきたので、その時の様子をご紹介していきます。
今回は小さいお子さんも安心して乗れる『ジャングルクルーズ』のレビューです。
感染症対策で変わった部分もあるので、最新の情報はこの記事を参考にしてみてください。
ジャングルクルーズでは、色々なハプニングが待っていますよ。
ジャングルクルーズとは
ジャングルクルーズは、ディズニーランドのオープン当初からあるアトラクションで2014年にリニューアルされました。
正式名称は「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」。
ディズニーキャストが演じる船長「キャスパー」の操縦するボートに乗ってジャングルの中を探検していくアドベンチャー・クルーズです。
ジャングルクルーズのある場所はアドベンチャーランド
ジャングルクルーズはディズニーランド内の「アドベンチャーランド」にあります。
ジャングルクルーズの入り口近くには(ジャングルクルーズに向かって左側を進むと)喫煙所もあるので、こちらの喫煙所を使ったことがあるかたも多いのでは?
アドベンチャーランドには他にも以下の人気アトラクションがあります。
ジャングルクルーズの醍醐味は!?
ジャングルクルーズの醍醐味はリアルに再現された動物たち。
像やカバなどのリアルな動物たちがジャングルの中で待ち構えています。
それに何と言ってもディズニーキャストの演じるキャスパーの楽しくてパワフルな演出。
元気な挨拶から始まって、次々と繰り広げられていくトークにディズニー好きでない方であっても、
引き込まれること間違い無しです。
腰を思いっきり左右に振ったり、時には思いっきり転んでみたりディズニーキャストの
体を張ったすばらしいプロ根性に魅入られてしまいます。
お子さんだけでなく、大人の方でも間違いなく楽しむことができますよ。
いざジャングルクルーズに出発!
上にある写真の通路がジャングルクルーズの搭乗口です。
ゆっくりと通路を進んでいくと・・・・
嬉しいハプニングに遭遇
ジャングルクルーズの搭乗口・奥側をミニーちゃんが偶然歩いているところと遭遇。
ミニーちゃんの先にはミッキーもいました。
この日はディズニー・ランドも空いていて、待ち時間もほとんどなくアトラクションに乗ることができたり、ミニーちゃん・ミッキーにも偶然遭遇できたりしてとってもラッキーな日でした。
※ミッキーもミニーちゃんもこちらに手を振ってくれたので、興奮しすぎて写真を撮るのが遅れてしまいました。
ジャングルクルーズ・船内の様子
ジャングルクルーズ船内はこんな感じです。
コロナの影響で2020年7月1日に営業再開してからは、「飛沫防止の透明なシート」が船内に備えられていました。
飛沫防止のシートはありますが、特に景色が見えずらいとかそんなこともなく快適に楽しむことができましたよ。
この日の船長は女性の方でしたが、とにかくパワフルなキャスパーで軽快なトークと身体を張ったすばらしい演技に完全にファンになってしまいました。
船上では、つぎつぎに動物たちと出会うことができます。
ジャングルの川の中を進む「ドッドッ」という船のエンジン音は小気味良く、
ときおり鳥の鳴き声なんかも聞こえてきます。
ジャングルクルーズは南米のコロンビアにある3つの川をモチーフにして作られているそうです。
(アマゾン川・ナイル川・イラワジ川)
ウォルト・ディズニーが南米のコロンビアで実際に体験したクルーズ経験から生まれたのが、
このジャングルクルーズというアトラクションなんだそうです。
ナイトクルーズ
ハッキリと何時からという設定はないのですが、辺りが暗くなるとジャングルクルーズでは、
「ナイトクルーズ」が開始されます。
日中の時間のクルーズとはうって変わって、ライトアップされた夜の怪しい雰囲気に包まれたジャングルクルーズはさらに楽しめること間違いなし。
ジャングルクルーズは乗ったことがあるけど、ナイトクルーズは経験が無いという方は一度試してみてください。怪しくライトアップされたナイトクルーズは搭乗口からの雰囲気が全く違うものになっていますよ。
この記事のまとめ
ジャングルクルーズは、南米コロンビアの3つの川をモチーフにしたジャングルの中を冒険するクルーズで年齢制限や身長制限もなく小さいお子さんから大人まで楽しむことができる愉快なアドベンチャー・クルーズです。
ディズニーキャストの演じるキャスパーの軽快なトークに引き込まれつつ、ジャングルの動物たちに気を付けてクルーズを楽しんでみてください。
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