APEXをSwitchでクロスプレイ(PlayStationやパソコン等の異なる環境の相手と一緒にマッチプレイ)するときに、Switch版APEXのボイスチャットに音声不具合があります。
この記事でご紹介するのは、以下の注意点と解決策です。
・APEXをSwitchでクロスプレイすると、ボイチャが全然聞こえない
・配線がごちゃごちゃになる
Switch×PSのボイスチャット時の注意点
SwitchとPSでボイチャするときは、以下のような注意点があります。
・Switch側でPS側の音声は途切れ途切れでとてもじゃないけど聞こえない(電波が悪い無線みたいな感じ)
Switch側のボイチャが壊滅的なので、別の通話ツールを使う
SwitchとPS(PlayStation)でクロスプレイする時は先に挙げたように、スイッチ側のボイスチャットに壊滅的な不具合があり、ボイチャが全く聞こえない状態になってしまいます。
このため、別の会話ツール(LINEやDiscord等)を準備する必要があります。
APEXをやる上での必須ツールは”イヤホン”
これは、「APEXでは音によって敵のおおよその位置が割り出すことができるため」です。
銃声や敵の足音が左右どちらから聞こえてくるのかが大事で、左右どちらに敵がいるのかを判断するためにはイヤホンが必須です。
私はボイスチャット不具合の対策として、最初はLINE通話でスマホにイヤホンを繋ぎ、さらにSwitchのゲーム機にヘッドホンを繋いで、イヤホンの上にヘッドホンをかぶせて通話していたのですが、この方法には重大な欠点がありました。
欠点
さらには、LINEやDiscordを使用する場合、PSユーザの相手側も同じことをしてもらわなければいけない。
APEXをSwitchでクロスプレイ(PlayStationやパソコン等の異なる環境の相手と一緒にマッチプレイ)するときに、以前はこんな感じ↓の配線で楽しんでいました。
APEX の音を聞くためのヘッドホンをスイッチ本体に挿入して、会話ツールを使うためのイヤホンをアイフォン側に挿入。
Switchのボイチャが全然聞こえないので、イヤホンを耳に刺して会話ツール(LINE)で会話しつつ、APEXの音はイヤホンの上からヘッドホンを装着して補完。
この配線のデメリット
デメリットが多く、かなり悩みました。
結果、たどり着いた解決方法がこちら
メス×1、オス2のオーディオ分配ケーブル+「PlayStation App」を使う
APEXをSwitchでクロスプレイするときに、スイッチ側のボイスチャット不具合を解決する画期的な方法を発見できました。
それが、メス×1、オス2のオーディオ分配ケーブル+「PlayStationAPP」というアプリを使うということ。
わたしが使用している配線ケーブルがこちら↓
注意
(逆パターンなら家電量販店でも結構、目にしました。)
ネットで販売されていたので、即購入。
この配線ケーブルを使用したことで、↓のようなスッキリした配線にたどり着くことができました。
線を繋ぐ前はこんな感じ
この記事のまとめ
SwitchでAPEXのボイチャ機能は、PS(PlayStation)やPCとクロスプレイするときには不具合があるので壊滅的に利用できません。
(Switch同士なら大丈夫なのかな?)
このため、Switchで他の会話ツールを使って会話しながらAPEXをするのであれば、メス×1、オス2のオーディオ分配ケーブル+「PlayStation App」を使う方法がおすすめです。
配線が複雑だと、元に戻すのが面倒だし大変ですよね。
またこの配線方法なら、たったの399円のケーブルを追加するだけで、例えば「あつ森をしながら好きな音楽を聞いたりもできるようになる」のでSwitchの使い方の幅が広がるので超オススメです。
コメント