ダイエット中に気を付けるべき3つのポイント

ダイエットの3つのpointダイエット
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こんにちは。げんきWEB作者の”げんき”です。
わたしはジョギングすることでお腹痩せを目指していますが、ダイエットするときに気を付けるべき3つのポイントをまとめたのでご紹介します。

はじめに

10キロジョギングでポッコリお腹解消を目指しています。

ジョギングを定期的に続けることでお腹痩せを1番の目標としていますが、その過程でわたしはMAX72キロから現在65キロまで体重を落としています。

ちなみに、今の会社に就職する前は58キロから60キロ前半がベスト体重だったので体重の目安としては、最終的には50キロ台後半あたりまで絞ることを目指しています。

そんなわたしが健康的に痩せるために重要なポイントをまとめましたのでご紹介します。

1.水分の取り方

最近、「1日2リットル以上の水を飲んでダイエットする方法」というのをよく聞きますがこの方法には落とし穴があります。

それは「痩せたくて水分を一気に取りすぎる行為」はむくみの原因になりうるということ。

水分を摂取するのは良いことですが、「ガブ飲みや一気飲み」はむくみの元となり一気に水分を摂取することで結果として太ってみえる原因になってしまいます。

ジョギング後などは特に喉が渇くので水を一気飲みしたくなりますが、1時間にコップ1杯分程度(200ml程度)の水分を目安に少しずつ飲むようにしましょう。

職場などでは水筒やペットボトルなどを用意してちょこちょこと飲むように意識してみてはいかがでしょうか。

2.カロリー制限の危険性

ジョギングなどの運動をする機会がなくても人は日常生活の中の基礎代謝でカロリーを消費しています。

摂取カロリーよりも基礎代謝によるカロリー消費が多ければ当然痩せられますが運動をせずに極端なカロリー制限によるダイエットをすると基礎代謝による消費カロリーが減少してしまう可能性があります。

つまり、苦しい思いをしてカロリーを制限しても痩せられないどころかマイナスの効果が起きてしまう危険があるということです。

この事実に関しては、以下の記事で科学的な実験結果などを取り上げられており参考になるかと思います。

カロリー絞っても「やせられない」という逆説

リバウンドのメカニズム

「本末転倒」な事態も招きます。それは、「摂取カロリーを減らすことで、反対に体重が増えてしまう」という現象です。

出典 東洋経済ONLINE 
https://toyokeizai.net/articles/-/259143?page=3

極端なカロリー制限をするのではなく、「食べながら痩せること」を意識することが重要です。

極端にカロリーを制限すると基礎代謝量が減ってしまうだけでなくリバウンドの原因になったり、集中力が低下するなど仕事や私生活にも様々な悪影響を及ぼす危険がありますので、食べ過ぎを注意しながらも必要な栄養素はキチンと摂取するように心がけることが重要です。

3.効率よく痩せる方法

効率よく体脂肪を落とすには運動はかかせません。でも、効率良く体脂肪を燃焼されるためには、運動の順番があるのをご存じでしたか?

腕立て伏せや腹筋などの無酸素運動のあとにジョギングやウォーキング、水泳やサイクリングなどの有酸素運動をすると効率良く体脂肪が燃焼される。

無酸素運動のあとに有酸素運動をすることで体脂肪の燃焼効果がアップします。

これは筋トレなどの無酸素運動をすることによって「痩せホルモン」が体内で発生し、その後の有酸素運動による脂肪燃焼をより効率的にしてくれるためです。

有酸素運動をする前には、筋トレをして脂肪燃焼効果をより高めるようにしてみてはいかがでしょうか。

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