こんにちは。げんきWEB作者の”げんき”です。
ダイエットに効果が期待できる楽しくて夢中になれる話題のスポーツをご紹介。
ダイエットに取り組んで「目標とする体型を手に入れた方」や「これからダイエットして痩せたいと考えている方」 向けに引き締まった身体作りにオススメなスポーツのご紹介です。
はじめに
ダイエット効果を継続するには生活習慣が大切
「食事制限」や「カロリーコントロール」だけで痩せた方は要注意。
ダイエットに成功したからといって油断して以前と同じ食生活に戻ってしまうと折角努力して手に入れた理想の体型も元のダイエット以前の体型に逆戻りしてしまいます。
カロリー制限でダイエットに成功した人が「リバウンドして以前よりも体重が増えてしまう原因」がここにあります。ダイエットに成功した今だからこそ、楽しめるスポーツを生活の一部に取り入れてリバウンドしない身体作りを目指してみてはいかがでしょうか。
運動が苦手な方は、ダイエット以前は身体が重く運動が苦手であったかも知れませんが痩せて動きやすくなった身体を手に入れたのであれば運動音痴を克服する大チャンスです。
「カロリーコントロール」+「運動」がオススメ
2020年注目のスポーツを楽しみながらついでに筋肉を鍛えてダイエットを成功させちゃいましょう。
ダイエットもスポーツのついでと考えれば一石二鳥ですしスポーツを楽しみながら身体を動かすことでリバウンドも回避できるようになります。
オススメのスポーツ
「ボルダリング」
2020年の東京オリンピックの正式種目として決定し注目度急上昇のスポーツです。
※2020年の東京オリンピックは延期が決定してしまったので、東京オリンピックは2021年開催
ボルダリングに必要なものは「動きやすいウェア」、「動きやすいパンツ」、「ボルダリングシューズ」、「滑り止めのチョーク」ですが、このうちシューズとチョークはボルダリングジムでレンタルしてくれる施設が多いため初心者の内は必須ではありません。
「シューズ」と「チョーク」はボルダリングに慣れてきたら購入で全然問題なし。
オリンピックの正式種目に決定した効果もあり、ボルダリングジムも都内や近県で増えてきており初心者講習を実施している施設もたくさんあります。室内でトレーニングできるため季節も問いません。
ボルダリングは手や足など身体全体の筋肉を使って、壁についている「ホールド」を取っ掛かりにして登頂を目指すスポーツで、ホールドの周りに貼ってあるテープ「テープ課題」のクリアを目標とします。テープ課題には難易度がありボルダリングジムによって課題のクセがあるので自分にあったジムを探すのも楽しみの1つです。
登る回数を重ねてみてクライミングの動き「ムーブ」がわかってきたら、足限定のテープ課題に挑戦するのも良いでしょう。
ボルダリングはジムのスタッフの方やジムに通っている常連の方がいるのでわからないことがあれば気軽に相談してみてください。また、1人でも楽しめるスポーツなので空いた時間に1人で課題クリアを目標にコツコツと練習することもできます。
会社帰りや学校帰りなどにも「ウェア」と「パンツ」を準備するだけでボルダリングを楽しむことができ、初心者にもオススメです。ボルダリングの魅力にハマると、夢中になって練習するようになるので気づくと適度に筋肉がつきリバウンドしずらくスリムな体型が維持できるようになります。
「水泳」
水泳はジョギングと並んで有酸素運動の代表的なスポーツです。
スイミングスクールやプールを併設したジム・施設も都内や近県で駅近くに数多くあり、スイミングウェアがあれば簡単に楽しむことができます。
泳ぎが得意でなくてもプールの中でウォーキングするだけでも水圧や水の抵抗によって身体に適度に負荷をかけることができるため、自然と筋肉がついていき基礎代謝のアップに期待がもてます。
水中ウォーキングは陸上でのウォーキングよりも倍近くのカロリーを消費することができる(水中ウォーキングであれば1時間で約360kcalも消費できる)ため、ダイエット効果に期待大です。
また、水中ウォーキングは肩こりや腰痛などの改善効果もあります。
(水圧によって適度な負荷が筋肉にかかり血流が改善し肩こり、腰痛に良いとされている)
冬場は「スノーボード」、夏場は「ボディーボード」
冬場のスポーツと言えば、「スノーボード」が人気。
有名なスノーボードブランドも数多くあり、ファッショナブルに楽しめるのも人気の理由です。
スノーボードは主に体感が鍛えられるスポーツで、下半身の筋力アップに期待がもてます。
スノーボードに必要な道具は「上下のスノーボードウェア」、「ボード+ビンディング」、「ブーツ」、「グローブ」、「キャップ」、「ゴーグル」などで高価なものは上をみるとキリがありませんが、初心者用なら総額10万円程度でそろえることができます。
夏場のスポーツといえばボディボード。
サーフィンも当然人気がありますが、サーフボードは大きすぎるのがやや難点
ロングボードを電車で持ち運ぶのは困難なため、初心者にはボディボードがオススメです。
安全でリーズナブルに楽しめるボディボードは、「ボード」の価格は安いものであれば数千円から高いものは数万円まで幅広くあるので、初めは数千円のものから購入して、その魅力にハマったら少し高価なボードを購入しても良いと思います。
日に焼けて締まった身体は憧れの的になりますよ。
ボディボードの体験ツアーも数多くあるので、ご家族や友人でツアーに参加してみるのも良いでしょう。
レジャーの総合情報サイト
日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」