【写真あり】理想の体型を手に入れる5つのポイント

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わたしは2か月で体重マイナス7kg、ウエストマイナス10cmのダイエットを成功しました。こんなダイエッターの私が、ダイエットに重要な5つのポイントをご紹介していきます。

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  • ついつい食べ過ぎてしまった。
  • 運動不足で体重が増えてしまった。
  • 夏までには絶対にやせたい。
  • 綺麗になりたい。
  • 痩せてモテ体型になりたい。

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色々な理由でダイエットを決意されたことでしょう。

でも、ダイエットを初めてもいつも3日坊主で終わってしまいダイエットを成功したことがない。そんなあなたにダイエットで結果を出すために重要なポイントをご紹介します。

ダイエットに重要な5つのポイントを理解して実践することで、きっと理想とする体型に近づくことができるはずです。

POINT.1 目標設定

まずは目標を設定しましょう。1年後にあなたが理想とする体型になっていることを想像してみてください。

できるだけあなたの理想の体型を具体的に想像することが大切です。筋肉の付き方はどんな体型が良いのか、体重は何キロなのかを具体的な数値やイメージで想像してください。

理想の体型はイメージできましたか?では、今思い描いたあなたの理想とする体型になるためには1か月にどの程度減量できれば良いでしょうか?

たとえば、今よりも10kg痩せたいと思った方は、1か月に 0.84Kg減量することができれば1年後には目標とする10Kgの減量に成功することができます。

このように理想とする体型の具体的な数値やイメージを持つことで1か月あたりどの程度がんばれば目標を達成できるのかを明確に知ることができますよね

たとえば上記と同じ条件で半年後に理想の体型になるためには、1か月あたり1.68Kg減量できれば良いことになります。

やみくもにダイエットを目指すではなくハッキリとした目標設定が重要!

肥満指標(BMI)と標準体重を意識する

でも、ちょっと待ってください。

人それぞれ理想とする体型や体重は違いますが、身長や性別ごとに健康的で理想基準とされる体重は異なります

肥満の1つの指標として、BMI(Body Mass Index)というものがあります。これはWHO(世界保健機関)が定めた指標です。

「WHO(世界保健機関)が定めたBMIでは18.5未満をやせ形、18.5以上25.0未満を標準、25.0以上30.0未満を肥満(1度)、 30.0以上35.0未満を肥満(2度)、35.0以上40.0未満を肥満(3度)、40.0以上を肥満(4度)としています。

BMIは「体重(kg)÷(身長 × 身長)(m)」で求めることができます。(この数値は、身長に見合った体重かどうかを判定するための数値で基準値は”22”です。)

BMI =「体重(kg)÷(身長 × 身長)(m)」

また、「標準体重」はご存じですか。

標準体重は、「身長(m)× 身長(m)× 22(基準のBMI値)」で求めることができます。(男女共通)

標準体重 =「身長(m)× 身長(m)× 22(基準のBMI値)」

身長170cmの場合の標準体重は 、1.7 × 1.7 × 22 = 63.58 Kg となります。

仮に身長160cmの女性であれば、標準体重は 56.32Kg となります。

標準体重を知ることで、ご自身の体重が標準にどの程度近い数値なのかを把握することができます。

ダイエットを成功させるためにも標準体重を考慮し、健康的かつ現実的な目標を設定するように心がけてください。

POINT.2 メンタルを強く保つことが大切

ダイエットに取り組む信念を持ち続けることが重要です。やせられない人はいません。要は継続できるかどうかです。でも、常にダイエットや食事のカロリー制限のことばかり考えていると嫌になってしまいますよね。

では、ダイエットに対するモチベーションを保ち続けるためにはどうしたらよいのでしょうか。

わたしが実践した方法は下記です。

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  • 目標とする体型・体重の具体的なイメージを紙に書きだす。
  • 毎日体重を記録する。
  • 毎日のノルマを決定してWBS化してみる。※1
  • ある程度ダイエットできたら、周りの人間にアピールしてみる。※2

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※1 WBS(Work Breakdown Structureの略)は、何かの目的を達成するために作業や工程をより細かく分解してスケジュール化することです。

※2 人には承認欲求があります。他者に承認(痩せたことが認められる)されるとダイエットを継続するためのモチベーションにつながります。

ご自身のメンタルを強く保ってください。人それぞれモチベーションを保つための方法は異なります。

ちなみに私は2か月で体重マイナス7キロ、ウエスト10cmのダイエットを 成功しましたが、食事制限は一切していません

わたしはモチベーションを高く保つために食事を制限するのではなく運動することでダイエットを成功しました。

※摂取カロリーの最低限の抑制は必要ですが過度なカロリー制限はモチベーションを保ち続けることが難しくなる原因になってしまうかも知れません。ご自身のできる範囲でカロリー制限するように注意してください。

また、自分自身を第3者的な視点で冷静に見つめなおして自分に厳しくがんばってください。

POINT.3 太る理由と痩せる原理

次に太る理由と痩せる原理について考えてみましょう。

みなさんが知っている通り原理は単純です。

日常生活の中で消費するカロリーよりも摂取するカロリーが超過した時に太ります。

逆に言うと、消費カロリーが摂取カロリーを上回ると徐々に痩せることができます。

では、痩せるときにはどのようにどの部分から痩せるのでしょうか?

答えは、脂肪を分解する機能をつかさどっている肝臓より遠いところから徐々に痩せていきます

手首や足首など肝臓から遠いところから痩せていき、日本人に多い下腹部のぽっこりお腹は最後に解消されることになります。

ぼくもぽっこりお腹はなかなか解消できませんでした。。
そういう理由だったのかぁ

つまりお腹をやせることを目標としたダイエットの成功のカギは、
「ある程度の期間ダイエットを継続すること」にあります。

下腹部のお腹が痩せるのは最後です!ぽっこりお腹が解消できるまで根気強くダイエットを継続しましょう。

まだまだ理想とは程遠い体型ですが、1か月程度でわたしはこんな感じにやせることができました。

POINT.4 食事

自分の適正体重を知り、自分の生活リズムに合わせたダイエットプランを立てることが大切です。

なかなか体重が落ちないからと言って、摂取カロリーを極端に減らす方法はあまりお勧めできません。

食事量を極端に減らすと体が飢餓状態にあると勘違いして、脂肪を吸収しやすい体になり結果としてリバウンドしやすい状態になってしまいます。夜9時以降は食事を控えること(間食も)と食物繊維をたっぷり摂ることが重要です。

寝る前に空腹感が我慢できない場合

水をたくさん飲んだり温めた牛乳にきな粉を加えた ”きな粉牛乳” を飲むなど工夫してみてください。

わたしは禁酒ダイエットを始めた当初は、夜中にすさまじい空腹感に悩まされましたが水を沢山飲むことで空腹感を抑え1か月以上の禁酒ダイエットに成功することができました。

POINT5. 習慣化

できるだけ、毎日の体重推移を記録するようにしてください。

体重の推移をこまめに測定することで”もっと頑張らなければ目標を達成できない”ことをご自身で再確認できます。

一見、なかなか体重が落ちないとモチベーションが下がる要因になるように思えるかもしれませんがダイエットを継続すれば体重は確実に、そして段階的に落ちていきます。

停滞期に入っても目標とする体型・体重に少しずつ近づけるように毎日頑張り続けることがダイエット成功の一番の近道です。

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