肉汁溢れるアボカドハンバーグを「いきなりステーキ」のオニオンソースで食べてみた

肉汁が溢れるハンバーグレシピのアイキャッチ画像食レポ
スポンサーリンク

「アボカド = サラダ」というイメージの方が多いと思いますが、実はハンバーグにトッピングしてもメチャメチャ美味しいんですよね。

アボカドトッピングのハンバーグを作ってみたのでご紹介します。

このハンバーグはとても美味しいし、栄養も満点なのでオススメです。

完成イメージ

肉汁が溢れるアボカドトッピングハンバーグの画像
肉汁の溢れるアボカドトッピングハンバーグ

肉汁溢れるアボカドハンバーグの作り方

完成までにかかる時間はおおよそ30分

必要な材料

ハンバーグの材料(2人前)
・ひき肉 300g
・卵 1個
・パン粉 1/2カップ
・玉ねぎ 1/2個
・クレイジーソルト 少々
・ブラックペッパー(粗挽き) 適量
・マヨネーズ 大2

肉汁溢れるアボカドハンバーグのレシピ

①たまねぎをみじん切りにして、レンジ(600W)で4分ほどチン→冷ましておく。
②材料すべてをボールに入れてよくこねる
③2等分に分け、タネの空気をぬいて形を形成する
④フライパンに油を少量引き、少し弱めの中火で3分ほど片面を焼く
⑤ひっくり返して蓋をして3分焼く
⑥さらにひっくり返して蓋をして3分弱火で焼く
⑦さらにひっくり返して酒を大1入れ、ふたをして弱火で3分ほど蒸し焼きに
⑧ハンバーグをお皿にとりわけ、さっとペーパーでフライパンの汚れをとったら、ステーキソース(市販)をフライパンへ入れて軽くあたため残った肉汁とからめる
⑨ハンバーグにソースをかけたら完成(^ム^)

肉汁をハンバーグに閉じ込めるコツ

1.ハンバーグの焼き加減を見る際に、竹串などを刺すと肉汁が外に溢れ出て来てしまいますので、竹串をハンバーグに刺すのはNG。

焼き加減が不安な場合は、蒸し焼きにする時間を少し長めにすると◎

2.ハンバーグのタネを形成する際にしっかりと空気を抜いて、表面をなめらかにすることがポイント

ハンバーグの表面をなめらかにすることで、焼いた時のひび割れを防ぎ肉汁が外に出てしまうことを防ぐことができます。

このレシピのポイント

肉汁を溢れさせるために、マヨネーズを入れているところがポイントです。

マヨネーズを入れることで、ハンバーグを切ったときに肉汁があふれ出てくるのでとても美味しく仕上がります。

また、ステーキソースには「いきりなりステーキ」のオニオンソースを使用してみました。

ステーキ用の甘めなソースなのですが、ステーキだけでなくハンバーグにかけても美味しく食べることができます。

食べやすいソースなので、お子さんがいるご家庭でも喜ばれると思います。

ハンバーグのトッピングの作り方

必要な材料

・アボカド1個
・エリンギ1パック(2~3本)
・人参 1/2本
・塩 少々
・コショウ 少々
・砂糖
・バター(もしくはマーガリン)

トッピングの作り方

①アボカドは皮を剥いて、タネを取ったら3~5mm程度の間隔で切り分けます。
②エリンギは3mm間隔で切り分けて、フライパンにサラダ油をしいて軽く両面を焼いたら塩コショウします。
③人参は食べやすい大きさに切り分けて、耐熱皿に入れて砂糖1、バターorマーガリンをおおさじ1を加える。ラップした状態で1分半レンジでチンしてさっと混ぜ合わせたらラップを取ってさらに1分半レンジでチンしたら人参グラッセの完成

肉汁溢れるアボカドハンバーグの完成

ハンバーグとトッピングの具材ができあがったら、お皿に盛りつけて「肉汁溢れるアボカドハンバーグ」の完成です。

ハンバーグは切り分けると、肉汁が溢れてきます。

マヨネーズを入れたことで、柔らかく食べやすいハンバーグになりますよ。

トッピングしたアボカドもソースととても相性が良いので、ぜひ試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました