【激やせ必至】鳥むね肉でつくる鳥チャーシューサラダ

鶏チャーシューサラダの作り方のアイキャッチ画像ダイエット
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・最近、お腹周りに浮き輪のような脂肪が付いて気になってしまう。
・おなかのポッコリが気になって、細身のYシャツやTシャツが着れない。

本記事は、上記のような悩みを持っている方向けに「激やせ必死の鳥むね肉のチャーシューサラダ」をご紹介していきます。

実際に私が自分の体で効果を検証したサラダで、1週間夕食をこのサラダに置き換えただけで-4.5kを達成することができました。
味付けもドレッシングを変えるだけでカンタンに変えることができるので、1週間で痩せたい!と言う人に超オススメなサラダです。
大満足なボリュームもあって、しかも美味しいので、普段の食生活に取り入れるだけでも◎

若い頃はスッキリしていたスリム体形でも、年齢と共に代謝が悪くなり、且つ運動をする機会もなくなってしまい、
気づいたらぽっこりお腹になっていた!なんて方は非常に多いと思います。

痩せるためには、食事管理が大切

余分な脂肪を落として、スッキリとした体形になるためには食事管理(カロリー制限)が大切です。
いくら運動をがんばっても摂取カロリーが多いと全てが無駄になってしまいます。

ダイエット期間は継続できる範囲での食事制限が理想的です。

糖質や炭水化物を適度に抑え、摂取カロリーをコントロールしましょう。

過激なカロリー制限は逆効果

カロリー制限は長期間継続できないと意味がありません。

それどころか、一時的に激しいカロリー制限をやりすぎるとストレスが溜まって暴飲暴食してしまいかえって太ってしまう原因にもなりかねません。

結果、ダイエット以前よりも太ってしまった!なんてことになってしまう可能性も考えられますので、長期間継続できる食事への置き換えが理想的です。

お酒(アルコール)は控えめに

置き換えダイエットをする前に、アルコールを控えめにすることを推奨します。

最近では、ノンカロリービールや、無糖のお酒などできるだけ太りにくいお酒(アルコール)が販売されています。

しかし、カロリーや糖質が含まれていないからと言って決して太らないと言う訳ではないんです!

太る理由はアルコールを分解する肝臓に

アルコールを飲むと、主に肝臓がアルコールを分解(解毒)します。

◎アルコールが分解されるメカニズム

1.アルコールは肝臓によってアセトアルデヒドになります。
2.その後、酢酸(さくさん)へと分解されて、血液によって体全体へめぐります。
3.酢酸は水と二酸化炭素に分解されて汗や尿、呼気中に含まれて体外へと排出されます。

肝臓がアルコールを分解するので、お酒(アルコール)を飲むと肝臓に負担をかけることになります。

アルコールはそのままでは人間の体にとって害があるため、上記のように肝臓が分解し解毒します。

POINT
肝臓は脂肪の燃焼も行っているため、多量のアルコールを摂取してしまうと本来、肝臓で燃焼されるはずの脂肪が燃焼されずに
体に蓄積されていきます。
ここでポイントとなるのは、脂肪燃焼よりもアルコールの分解が優先されてしまうということ。

(優先度低)脂肪燃焼 < アルコールの分解(優先度高)

これによって、アルコールを摂取すると本来、肝臓で行われるはずの脂肪の燃焼が行われず、ぽっこりお腹になってしまうのです。

つまりビール、焼酎、ウィスキー、カクテルなどの種類を問わずアルコール飲料であれば肝臓に負担をかけるので確実に太ります。

「お酒が強い人」や「全く飲めない」など人によってそれぞれ体質は違いますが休肝日を設けたり、上手にアルコールと付き合っていくことが大切です。

実際に私が行った禁酒ダイエットで感じた効果は以下の記事にまとめています。
毎日飲んでいた人が1ヶ月禁酒すると、驚くべき変化がありますので興味があればぜひ読んでみてください。

鳥むね肉でつくる鳥チャーシューサラダ

材料(2人分)と、調味料は以下です。

材料(2人分)
・とり胸肉 1パック(200g~300g)
・きゅうり 1~2本
・千切りキャベツ 1袋
・ブロッコリー1房(無くても可)
調味料
・塩
・砂糖
・味の素
・料理酒
・ドレッシング(好みのドレッシングでOK)

鳥むね肉のチャーシューサラダの簡単レシピ

1.とり胸肉は、皮部分を除去しておきます。

皮を手で引っ張り、引っ張るだけで簡単に身と皮を分けることができます。
(冷凍しておくと、後で焼き鳥にして食べることも可能なので、捨ててしまわない)

2.とり胸肉にフォークなどで穴を開けます。

冷凍の場合は、一度解凍してからフォークなどで穴を開けます。
反対側もしっかりと穴を開けていきます。

3.とり胸肉に下味を付けていきます。

「塩」→「砂糖」→「味の素」の順番で胸肉に塗りこむように付けていきます。
反対側も忘れずに、下味を付けていきます。(塗りこむ感じに付けるのがポイント)

4.耐熱容器に入れて、料理酒を加えます。

とり肉が軽く浸る程度まで料理酒を加えます。

5.レンジで約5分間加熱します。

レンジで加熱している間にきゅうりを千切りにしていきましょう。千切りキャベツが無い場合やブロッコリーを入れる場合は併せて食べやすい大きさに切り分けておきます。

6.加熱が終わったら、味を染み込ませるためさらに5分間放置します。

7.荒熱が取れたら、とり肉を切り分けて、野菜と一緒にお皿に盛り付けます。

8.お好みのドレッシングをかけたら完成です。

ドレッシングは色々試したのですが、個人的には胡麻ドレッシングがオススメです。

※毎日の夕食を置き換えする場合、業務用ドレッシングを用意しておくと経済的です。

ドレッシングを使い切るまで頑張る!というモチベーションを保つ理由づけもできます。

コブサラダドレッシングも相性◎

飽きないためのコツは少しずつ味変していくことです。

この記事のまとめ

鳥むね肉は低カロリーで、高タンパクなダイエットに適したお肉です。

先に鳥皮を除去し、レンジで温めて蒸し鶏にすることで、余分な脂も落とすことができるのでよりヘルシーに摂取することができるのでオススメです。さらに、キャベツ、キュウリ、ブロッコリーによって脂肪燃焼効果が期待できるのでダイエット時の置き換え食として最適です。

鳥むね肉のチャーシューサラダで食事管理をして、1週間後には激やせを体験してみてください!

スッキリとした体型になると気分も上がりますよ。

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